名前の響きだけでも可愛い。アイヌの伝承に登場するコロボックルを思い出すほどの保育所名「コッコロ」。

梅雨明けして炎天下が続く中、日よけシートで太陽を遮断した保育所のお庭では、心地よい涼風を感じつつお子さんたちはプールで水遊び。「キャッキャッ！」と、はしゃぎ水鉄砲で先生めがけ、私めがけ、かけまくる子供たち。

生後10ヶ月頃から3歳までのお子さんを、大切にお預かりして、3人の先生方と一緒にお歌を歌ったり、涼しい日には散歩したり、おやつや給食を食べたりして、お母さんのお仕事が終わるまでの時間を楽しく過ごしております。

私は、時々、日曜大工やらの作業をするためにコッコロに行くので、お子さんたちからは「用務員のおいさんがまた来た！」と思われているのでしょうね・・・

この、無邪気で可愛らしいお子さんたちの為に、これからも所内の環境衛生を常に意識して、気持ちよく毎日を過ごせられるように努めたいと思います。   MM