昨年のサッカーワールドカップでの、日本代表の活躍は記憶に新しいところです。

ドイツ、スペインという優勝経験国に勝ってグループ1位でベスト16入りし、
決勝トーナメントでは、3位になったクロアチアに対し惜しくもＰＫ戦で負けてはしましたが、
戦前の目標であったベスト8入りまでもう一歩の所でした（最終順位は9位）
負けてしまったクロアチア戦後の、悔し涙を流す代表選手の姿は、私の心にずっと残っています。

その代表選手たちの、ワールドカップ後の活躍はめざましい物があります。
何人もの選手がヨーロッパのクラブで、チームの中心選手として、チームを勝利に導く活躍をしています。
ワールドカップで日本を優勝させるという「断固たる決意」を感じます。

次は2026年のカナダ、メキシコ、米国の3カ国共同開催のワールドカップになります。
まずはベスト8入りが現実的な目標ですが、それ以上を期待してしまいます。
夢だったワールドカップの優勝が、本気の「目標」に変わってきているのを感じる今日この頃です。